【5/30 POTLUCK BAR】三重尾鷲を肴に、地域おこし協力隊とゆるっと交流会。

POTLUCK BAR with 三重・尾鷲
地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は三重県尾鷲市から9人のBARマネージャーをお招きし、開催します。
BARマネージャーより
尾鷲市ではこれまで40人以上の地域おこし協力隊を導入し、地域活性化に取り組んでいます。
今年度はさらに10名の協力隊を募集します。
尾鷲の魅力は、その風景と風情と人と食です!
今回、八重洲に素敵な地域おこし協力隊コミュニティーと自慢の食を持ち込みます!
現役隊員や役場の担当者まで、地域おこし協力隊の実態が分かる現場の人による超リアルな交流会です。
「風景」「風情」は、7月下旬に尾鷲市で開催する協力隊体験キャンプにて体で感じてください!
尾鷲ってどんなところで、どんな人がいるのかを垣間見てみませんか?
尾鷲自慢の肴を用意してお待ちしております!
当日スケジュール(予定/変更になる場合があります)
18:30~19:00 受付
19:00~19:10 オープニング・趣旨説明
19:10~19:40 交流タイム(自由歓談&ドリンク・フードタイム)
19:40~20:20 地域おこし協力隊による活動紹介/今年度募集ミッションの案内
20:20~20:50 交流タイム(自由歓談&ドリンク・フードタイム)
20:50~21:00 体験キャンプの案内
BARマネージャー

名取 良樹
株式会社コバダマン 代表 / 株式会社エリアノ 事業部長 / 株式会社エリアノ 事業部長
スポーツ新聞社関連企業にて営業企画、建築/インテリアのプラニング会社を経て、面白法人カヤック入社。建築家のマッチングサービス「SuMiKa」・移住マッチングサービス「SMOUT」の立ち上げに従事。同社から「地域活性化起業人」制度を活用し移住アドバイザーとして地方自治体に出向するのと同時に、2021年、合同会社コバダマンを設立。神奈川・三重の2拠点生活を開始。2025年、モバイルタイニーハウス事業を行う株式会社エリアノ 事業部長、農産品の新たな販売と可能性を探る三重県尾鷲市「地域活性化起業人」を兼務。

櫻井 宏美
尾鷲市地域おこし協力隊
アパレル会社や印刷会社、薬局での人事歴約20年を経て、昨年10月より、尾鷲市地域おこし協力隊に。ミッションは尾鷲市の「空き家バンク」運営など、定住移住コンシェルジュとして移住サポートや尾鷲市に魅力を感じてもらえる関係人口づくり。3~4月は「甘夏収穫ワーケーション」で運営リーダーを担当し、三重県内外から約150人の参加者に、尾鷲甘夏を堪能してもらった。尾鷲人の人柄、青い空、きらめく海、緑の木々、黄色い甘夏に魅了されっぱなしの日々を送りながら、これから変わりゆく尾鷲市の将来を楽しみにしている。キャリアコンサルタントとして、Web媒体でキャリアに関する記事を監修。様々なキャリア経験を通じ、「人を応援する」ことを体現していきたい。

永原 一葉
尾鷲市地域おこし協力隊
名古屋生まれ、大阪&神奈川育ちの都会オンリーの人生を送っていたが、大学2年時にコロナ禍に入り部活や就職活動が制限された経験から、自身の人生の選択肢を見つめ直し、地方移住を決めた。尾鷲の海と山と瓦屋根の輝く風景に魅入られ、昨年5月より尾鷲の地域おこし協力隊に着任し、現在は関係人口の創出や空き家バンクや空き家活用をミッションに従事している。尾鷲に集まった個性豊かな移住者や地域の同世代の仲間たちと面白おかしく暮らすべく若者の遊び場を開拓中!

永田 健将
尾鷲市地域おこし協力隊
愛知県春日井市出身の26歳。名城大学農学部卒業。尾鷲市には大学時代からイカダ釣りをするために通っており、釣りをもっと身近な日常にしたいと思ったこと、そして海と山に囲まれた美しい景観、加えて新鮮で美味しい魚に惹かれ移住を決意。現在は地域おこし協力隊として移住・定住促進をミッションとして活動中。釣り人にとって尾鷲は最高の環境であり、その魅力を活かして、“釣り”を通じた関係人口づくりをテーマに取り組んでいる。自然とともにある暮らしの魅力を発信しながら、地域の人や訪れる人たちとのつながりを育む場づくりを目指している。釣りをきっかけに尾鷲と関わる人が増えるよう、今後も地域とともに協力をしながら活動を行っていく。

西川 彰哉
尾鷲市教育委員会教育総務課
尾鷲市教育委員会教育総務課の西川 彰哉(にしかわ あきや)です。私は、これまで小学校教諭として、20年近く教壇に立ち、現在、尾鷲市教育委員会において、学校指導係の指導主事として働かせていただいております。小学校教諭時代は、子どもたちと一緒にたくさん笑ったり泣いたりして、子どもたちと共に成長させていただきました。これまでの経験を活かし、尾鷲市の子どもたちのためにがんばっていきます。

更谷 拓哉
尾鷲市政策調整課地域創生係 係長
理学療法の専門学校に進学した後、地元に戻り地元スーパーでの接客業、地元建設業者での現場作業やISO業務などに携わった後、平成23年に尾鷲市役所に入庁。税務課、商工観光課、福祉保健課を経て令和7年度に現職となる。隣接した市町とも協働しながら地域の活性化に繋がることを模索中。定住移住業務やふるさと納税業務、また、地域おこし協力隊を通じて尾鷲の魅力を発信し、人と人とのつながりが強い地域づくりを目指す。

三木 菜央実
尾鷲市役所政策調整課地域創生係 主任
尾鷲生まれ、尾鷲育ち。旅行など出かけることが好きで休日は外出が多いが、自分の心が休まるのは、自然が豊かで食べ物がおいしい尾鷲だと日々実感。大学で地元を離れて過ごしたが、平成24年度に尾鷲市役所に入庁。福祉保健課、総務課、商工観光課を経てこの4月から政策調整課に配属となり、地域おこし協力隊や定住移住、関係人口づくり、ふるさと納税業務に取り組む。今後は、地域おこし協力隊と連携しながら、尾鷲をより活気ある町にしていく。

大谷 祐司
尾鷲市水産農林課農林振興係 主任
平成26年に尾鷲市役所入庁。建設課、市教育委員会生涯学習課、農林水産省農村振興局出向。出向先で一次産業の可能性と魅力に気づき、一次産業を通じた地方と都市の関係づくりに取り組みたいと考えていたところ、令和7年に現職に。職務外でスイミングクラブ・中学校水泳部のコーチ活動、ライフセービングクラブ活動、令和7年から知人農家のもとで休日農家を目標に修業、狩猟免許(わな)取得を目指し、水陸で活動している。
Coming soon…
開催日 | 2025年5月30日(金)19:00〜21:00 |
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会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチン 東京八重洲 |
参加費 | 無料 |
申込み | 下記サイトより申込みください |