【5/1〜31】TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京

企画展「都市木造スタジオ2025-地域と都市を木で繋ぐ」
「都市木造」とは都市に建つ中高層の木造建築のこと。構造材や内装材として大量に木を使い、森林の循環を促進することから、都市木造が多く作られれば、都市は木材の「貯木場」となるかもしれません。
「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」第3会場となる本会場では、昨年に引き続き、2021年以降都心エリアに増加している都市木造プロジェクトの最新状況を紹介します。今年は、各プロジェクトに使用されている木材の使用量や出所情報に注目し、木でつながる地域と東京の姿を可視化します。また、1/500の東京駅周辺エリアの立体地図模型には、都市木造プロジェクトに加え、既存の木造建築を調査しマッピング。「第2の森」としての都市木造の可能性を考えます。
イベント名称 | TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京 企画展「都市木造スタジオ2025-地域と都市を木で繋ぐ」 |
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開催日 | 2025年5月1日(木)〜5月31日(土) |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 POTLUCK YAESU |
主催 | 公益財団法人日本デザイン振興会 特別協力:三井不動産株式会社 展示協賛:株式会社大林組・鹿島建設・第一生命保険株式会社+清水建設株式会社・株式会社竹中工務店・株式会社日本設計・株式会社ブルースタジオ・株式会社三菱地所設計・山路哲生建築設計事務所 展 示:株式会社ADX・三井ホーム株式会社・三井不動産東大ラボほか 協 力:東京大学生産技術研究所腰原研究室・共立女子大学建築・デザイン学部建築デザイン学科 古賀ゼミ+萩生田ゼミ・武蔵野美術大学CI学科 若杉浩一ゼミ |
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