【11/22】いま能登の復興の力になりたい100の人~第1回のと100MEET UP!~
「いま能登の“復興の力”になりたい100の人」を大募集します!
これから能登の復興を加速させていくためには、資金や物資に加え、能登エリアだけでは賄えない人的リソースが求められています。そこで、今後能登に関わり共に復興に取り組みたいと考えている方とのマッチングができるトークセッション&交流会を開催します!
少しでも多くの方が能登とより深くつながることが、これからの能登の復興を推し進めるターニングポイントになるはずです。ぜひご参加ください!
【プログラム】
①18:00〜19:30
トークセッション「復興に向けて、いま繋がりたい人材」(要申込/定員50名)
能登で復興に向けた活動をしている方々をゲストに招いてのトークセッションを実施。今能登で求められているもの・こと・人について話しながら、参加者の方々にご自身の関わりしろを見つけていただきます。
②19:30〜21:00
POTLUCK BAR with のと100プロジェクト(要申込/定員100名 ※予定)
能登の美味しい食材を使った料理を味わいながら、トークセッション登壇者や来場者の方々同士での交流をお楽しみいただきます。BARマネージャーを務めるのは、能登町・松波酒造の若女将、金七(きんしち)さん。地震に負けず蔵からレスキューされたお酒や、レスキューした酒米を使って醸造したお酒を、能登の食材とともにぜひお楽しみください!
【こんな方に集まって欲しい】
◎能登の復興に企業・個人として関わっている、これから関わりたいという方
◎能登出身の方
◎仕事や学業などで能登に関わったことがある方
◎旅行などで能登のファンになったという方
◎能登半島地震の災害ボランティアに参加したことがある方
◎それ以外でも、能登に関心のある方ならどなたでも大歓迎!
①トークセッション 登壇者
小山 基 氏
能登DMC合同会社 CMO / ノトノオト 代表
大阪府出身。大学院で生態学を修了後、環境コンサルタントとして小笠原諸島で世界自然遺産の保護に携わる。2015年に家族で能登島に移住。七尾市地域おこし協力隊を経てノトノオトを立ち上げ、島の暮らしを紹介するサイクリングツアー等を実施。2020年に能登DMC合同会社を仲間と共に設立し観光を軸とした能登の新たな魅力の発掘に取り組んでいる。
伊藤 紗恵 氏
合同会社CとH 共同創業者 CEO / Iターン
東京で人事やコミュニティ運営に関わる経験したのち、2023年石川県珠洲市で合同会社CとHを共同創業。24時間コワーキング兼ビジネスコミュニティ『OKNO to Bridge』を立ち上げ、地域の女性のキャリア支援、地域内外企業とのビジネス創出などを行う。令和6年元旦の能登半島地震により拠点が全壊となったのち、金沢、高岡、珠洲で拠点を再開、復興活動を展開中。
宮田 清孝 氏
和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会 事務局アドバイザー / Uターン
石川県穴水町生まれ。防災士。Orchestration株式会社 代表取締役。高校卒業後、音楽留学のためにドイツに渡航。帰国後、和倉温泉の旅館経営に15年間携わり、2023年9月に独立。震災後の2024年2月に県内初の復興ビジョンを策定。6月には、和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会を発足し、能登の潜在的課題解決のために、観光を通した地域づくりに取り組む。
酒井 可奈子 氏
七尾市地域おこし協力隊(11月着任予定) / 一社ソーシャル・キャピタル共創機構 代表理事 / 二拠点
東京都生まれ。新卒でIT企業法人営業を10年経験後、育児休業を取得。その経験から地域や生活環境の課題解決を志し2010年ハウス食品(株)に入社。お客様生活研究センター(当時)、食品事業部を経て新規事業開発部に配属。2016年に企業研修で石川県七尾市の民間まちづくり会社(株)御祓川に社会人インターンとして関わって 以来、都市部と地域をつなぐコーディネーターの役割の重要性を実感。2021年に独立し、一社)ソーシャル・キャピタル共創機構を設立。多拠点ワーカーとして、企業の社会課題解決の新規事業創出や福祉と経済の両立を実現する共創事業を推進中。震災後の24年11月から、七尾市の地域おこし協力隊として移住。
⦅イベントファシリテーター⦆
吉見 俊哉 氏
國學院大学観光まちづくり学部 教授 / 東京大学 名誉教授
社会学者。1957年、東京生まれ。國學院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授。東京大学出版会理事長。上演論的アプローチから都市論、メディア論を展開、日本のカルチュラル・スタディーズで中心的な役割を果たしてきた。長く東京大学で教え、大学院情報学環長、大学総合研究センター長、教育企画室長、副学長などを歴任。現在、デジタルアーカイブ学会長、東京文化資源会議会長。
②POTLUCK BAR マネージャー
金七 聖子 氏
松波酒造株式会社 若女将〈能登町〉
石川県能登町出身。150年の歴史がある松波酒造の若女将としてEC、商品開発、海外事業、コラボイベントから楽しい蔵見学までを担当。能登の食文化に寄り添った家業の酒蔵のみならず、奥能登ウェルカムプロジェクトに参加し能登の観光にまつわる企画に携わる。2024年の能登半島地震で全壊するも、Alive酒や協力醸造と熟成酒双心などの活動を継続中。
イベント名称 | 第1回 のと100 MEET UP!~いま能登の力になりたい100の人~ |
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開催日 | 2024年11月22日(金)18:00~21:00 ※開場17:30 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス5階 スタジオ (東京都中央区八重洲2−2−1) |
主催 | のと100プロジェクト実行委員会 【構成員】 (一社)能登半島広域観光協会/能登DMC合同会社/NRN能登復興ネットワーク「いやさか」/株式会社丹青社/(一社)ソーシャルキャピタル協創機構/株式会社花咲爺さんズ/株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所 |
協力 | POTLUCK YAESU |
スケジュール | ①18:00-19:30: トークセッション「復興に向けて、いま繋がりたい人材(仮題)」(要申込/定員50名) ②19:30-21:00: POTLUCK BAR with のと100プロジェクト(要申込/定員100名 ※予定) |
参加費 | ①トーク&POTLUCK BAR:3500円 ②トークセッションのみ:1000円 ③POTLUCK BARのみ:2500円 |
申込み | 下記サイトよりお申込みください |