【6/22】能登半島支援会
被災地「能登半島」を身近に感じ、支援を続けるきっかけに。
2024年1月に発生した「能登半島地震」。
被災地では復興に向けて、歯を食いしばっている方々、現地に足を運び災害支援を続けている方々、離れた街で出来る支援を続けている方々、強い「想い」をお持ちの方が沢山いらっしゃいます。
一方では、何かしたいけど、自分の出来ることが見つからない大勢の方々。
本イベントは、正確な被災地の情報を得られ、様々な「想い」を持った方々と交流することで、被災地「能登半島」を身近に感じて頂く。今まで以上に興味・関心を高め、個々の中・長期的な支援を続けるきっかけを作ります。
皆さまのご参加を、お待ちしております。
イベント名称 | 能登半島支援会 |
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開催日 | 2024年6月22日(土)14:30〜16:00 ※13:30 開場 ※会場内物販スペースは13:30から販売 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲 イノベーションフィールド5階 イベントスペース (東京都中央区八重洲2−2−1) |
主催 | 主催:一般社団法人東北支援会プラス 協力:三井不動産株式会社・石川県東京事務所・八重洲いしかわテラス |
参加費 | 一般:4,000円 |
申込み | 下記サイトよりお申込みください |
登壇者 | ご登壇者/ご寄付先 ※変更の恐れがあります。予めご了承ください
森本 敬一さん 能登の食材を広く伝えるフードアンバサダー・チーム能登食いしん坊 代表 石川県の能登半島中央に位置する穴水町在住。穴水町で、ガソリンスタンドを経営、地震翌日から、災害支援の車両や車中泊を続ける人たちのために給油を実施。不安を抱えながら復興に向けて動き出している。また代表を務める「チーム能登喰いしん坊」では、能登の食材を用いた”おいしいもの”を販売PR活動を継続。
災害医療支援HuMA 震災翌日の1月2日より先遣隊(医師・看護師・救急救命士)を派遣し、保健・医療のニーズ調査と必要な保健・医療の支援を提供。災害人道医療支援会(Humanitarian Medical Assistance)という特定非営利活動法人。国内外での大きな災害時に医療チームを派遣したり、災害医療にかかわる人々の教育研修を実施。
納田 薫さん わかものと代表 / エウレカ(徳島コワーキング)代表 2002年生まれ。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年。 能登の震災復興を学生主体で行う団体「わかものと」を立ち上げ代表を務める。高校時代から、東日本大震災で原発の被害を受けた福島県葛尾村において、首都圏の学生に復興を考えるきっかけを作る「ふっこう会」を立ち上げ、復興支援活動を継続中。
塩田 宏美さん 福島県出身 特定のNPOに所属せず、働きながら個人でさまざまな支援活動を続ける若き女性ボランティア。能登へのボランティアを継続実施。 |