【5/29 POTLUCK BAR】三重尾鷲を肴に、地域おこし協力隊とゆるっと交流会。
POTLUCK BAR with みえ・おわせ
地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は、三重県尾鷲市から7人のBARマネージャーをお招きし、開催します。
地域おこし協力隊募集
尾鷲市ではこれまで30人以上の地域おこし協力隊を導入し、地域活性化に取り組んでいます。
今年度は新たに10ミッション(使命)の協力隊を募集します。
尾鷲の魅力は、その風景と風情と人と食です。今回八重洲に素敵な地域おこし協力隊コミュニティーと自慢の食を持ち込みます!
現役隊員、任期後定着したOB隊員、地域を離れた隊員、役場の担当者まで、地域おこし協力隊の実態が分かる現場の人による超リアルな交流会です。「風景」「風情」は、7月13日~15日に尾鷲市で開催する協力隊体験キャンプにて体で感じてください!
尾鷲いいね!と最近はまっている島田由香さんをゲストにお招きし、尾鷲ってどんなところで、どんな人がいるのかを垣間見てみませんか?尾鷲ヒノキで醸造した新商品尾鷲ヒノキビールと自慢の肴を用意してお待ちしています。
BARマネージャー
島田 由香
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事/株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役
慶應義塾⼤学卒業後、パソナを経て、⽶国コロンビア⼤学⼤学院にて組織⼼理学修⼠号取得。⽇本GEにて⼈事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン⼊社。2014年より取締役⼈事総務本部⻑に就任。⼈のモチベーションに着⽬し「WAA」など独⾃の⼈事施策を多数実⾏、同社はForbesWOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営⽀援や⼈事コンサルティング、組織⽂化の構築⽀援などを通じて、⽇本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。⽇本の⼈事部「 HRアワード2016」企業⼈事部⾨個⼈の部最優秀賞。「国際⼥性デー|HAPPY WOMAN AWARD2019forSDGs」受賞。
野田 憲市
尾鷲市水産農林 課農林振興係長兼市有林係長
尾鷲生まれ、尾鷲育ち。父親が漁師だったため、食卓には毎日、刺身や魚料理が並んでいたせいか魚より肉派。高校、大学で7年間尾鷲を離れるが平成12年尾鷲市役所に入庁。新産業創造課、防災危機管理、政策調整課を経て令和4年に現職に。これまで約30名の地域おこし協力隊を地域に入れ、外部人材と協働したまちづくり、定住移住、ふるさと納税、関係人口づくりに取り組む。現在は、一次産業の魅力や可能性をまっさらな状態で見直し、農家さんと一緒に、これまでにない視点で盛り上げようとチャレンジしている。
村林 勇佑
尾鷲市役所 政策調整課地域創生係 主事
尾鷲生まれ、尾鷲育ち。肉より魚派。高校と大学の7年間は地元を離れて過ごしたが、故郷への思いは変わらず令和4年度に尾鷲市役所入庁。政策調整課に配属され、地域おこし協力隊を導入し、定住移住や関係人口づくり、ふるさと納税業務に取り組む。地元の魅力を伝え、尾鷲というまちを好きになってもらいたい。地域おこし協力隊や移住者とタッグを組んで、尾鷲をより活気あるまちにしていく。
木島 恵子
元尾鷲市地域おこし協力隊/NPOおわせ暮らしサポートセンター理事長
大切につかわれてきたものや家、街並みを求めて2015 年より地域おこし協力隊として尾鷲市に移住。 空き家バンクの運営や空き家改修ワークショップの企画にかかわる。在任中に設立したNPO法人おわせ暮らしサポート センターでは理事長を務め、現在は「シェアスペース土井見世」の運営などを主として、尾鷲市への移住推進や関係人口創出のための活動に取り組んでいる。
豊田 宙也
元尾鷲市地域おこし協力隊/NPOおわせ暮らしサポートセンター副理事長
東京生まれ東京育ち。2017 年まで三重県尾鷲市の漁村・九鬼町で地域おこし協力隊として活動。地域の交流拠点として食堂「網干場」を開業し、 地元住民と設立した NPO 法人で運営。任期後は、同町で開業した書店「トンガ坂文庫」を運営するほか、尾鷲市の移住推進と空き家の利活用に取り組むNPOおわせ暮らしサポートセンター副理事長としても活動。
日下 浩辰
Amanatsu Tenma Farm/尾鷲市地域おこし協力隊
大阪でサラリーマンをしていたが、尾鷲の景観に魅了され2021年1月に家族とともに尾鷲に地域おこし協力隊として移住。農業知識や経験無しで、耕作放棄地となった甘夏畑の再生と6次化をミッションに活動中。尾鷲甘夏ブランドの復活の為、小学生などに収穫体験から、地産地消と食育を学んでもらうことでソウルフルーツとしての復活を夢見る。農業知識がなくても誰でもチャレンジできるライトな農業を模索の中、ハードルの低いDOHOスタイルに出会い、サスティナブルな農業を実践することで、次世代に繋ぐ魅力ある農業を目指して日々奮闘中。
日向 風花
尾鷲市 地域おこし協力隊
神奈川県横浜市出身。慶應大学在学中に三重県尾鷲市地域おこし協力隊となり現在は三年目。一般社団法人つちからみのれ理事にもなっている。18歳の時にコロナで大学がオンラインになり、ならば授業を受けながら自分の興味の現場に飛び込むと尾鷲市にくる。街の温浴施設での住み込みインターンを経て、さらにここにいたいと地域おこし協力隊となる。地域の自然や文化を後世に繋ぐため、同社団法人の立ち上げに関わり、同法人で日本財団子ども第三の居場所事業を取得後、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまでが集う多世代の居場所「むむむ。」を向井地区で立ち上げ、向井地区の地域コミュニティ拠点となっている。 今後は、尾鷲市向井地区の文化や自然を繋ぎながら、ここでやりたいことにチャレンジできる、ここから作りたい未来を作れる場所にしていきたいという思いで活動している。
開催日 | 2024年5月29日(水)19:00〜21:00 |
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会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチンヤエス |
参加費 | 1,000円 |
申込み | 下記サイトより申込みください https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfoN5d073pORfjfesBmyPJ26mgARvJ_CGp1fwtwPBnZMvKjqA/viewform |