【2/1】地域と一緒に考えるこれからの企業の人づくり・健康づくり
地域を活用した人づくり・健康づくりの可能性を考えるトーク×企業交流会
with 長野県木曽町
人口減少や働き方の多様化が進む今、企業では人材の確保や育成、働きやすい環境づくり等、様々な取組が求められています。長野県木曽町では、そんな取組を支援するフィールドづくりを進めてきました。
本イベントは、企業の人づくり・健康づくりに取り組む産業医や企業をお招きし、地域を活用した取組事例を交えながらトークを繰り広げ、悩みを抱える企業やはたらく人々に今後の取組のヒントをお届けします。
イベントを通じて、これからの人づくり・健康づくりを地域と一緒に考えてみませんか?
こんな方にオススメ
◎健康経営の取組を模索している方
◎人材育成、チームビルディングにお悩みの方
◎他の企業の方と情報交換、アイディアを共創したい方
イベント名称 | 地域と一緒に考えるこれからの企業の人づくり・健康づくり |
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開催日 | 2024年2月1日(木)18:00〜21:00 ※17:45受付開始 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 5階 イベントスペース (東京都中央区八重洲2丁目2-1) |
主催 | 主催:開田高原ヘルスツーリズム協議会、一般社団法人木曽おんたけ健康ラボ 共催:株式会社さとゆめ 後援:長野県木曽町 |
参加費 | 無料 ※定員:40名(先着順) ※締切:2023年1月23日(金)17:00(定員になり次第終了) |
申込み | 下記サイトより申込みください |
タイムテーブル | 17:45 受付開始 18:00 開会挨拶・木曽町の取組紹介 18:20 講演 18:50 トークセッション 19:50 交流会 21:00 終了 |
プログラム | 第1部:講演会 複数社の都内企業を担当し、健康経営の最前線で働く産業医が、従業員の健康づくりに関する話題や最新の取組事例を解説します。
第2部:トークセッション 人づくり・健康づくりに先進的に取り組む企業が、福利厚生やワーケーション等の事例を交えながら、これからの取組について考えるトークを繰り広げます。
第3部:企業交流会 植物性乳酸菌がたっぷり含まれる発酵食「すんき」をはじめとする木曽地域の食材を用いた軽食を楽しみながら、参加者と情報交換ができるチャンス! |
登壇者 | 木村 理砂(Momo統合医療研究所・産業医) 内科、精神科、東洋医学研修を経て、外来診療を行うとともに数社の産業医を担当している。企業における産業精神保健を専門とする。統合医療実践の一環として、自然療法を取り入れた保養・研修プログラムの効果検証や、森林セラピーとマインドフルネスを母体としたプログラム監修・実施等行っている。
加藤 博信(TOPPANグループ健康保険組合 専務理事) 1980年凸版印刷株式会社入社。2015年にトッパングループ健康保険組合 専務理事に就任。TOPPANホールディングスを母体に約40,000人の被保険者が加入するTOPPANグループ健康保険組合は、健康経営が話題になる以前から従業員の健康サポートに取り組む。森林セラピー等の健康経営を推進する仕組みづくりや事業所毎のヘルスケア活動の基盤整備が評価され、凸版印刷が健康経営銘柄(2018・2021)に選定され、グループ各社も毎年、健康経営優良法人の認定を受けている。
長野 和洋(パーソルワークスデザイン株式会社 ヘルスケア企画部 部長/地方創生事業 責任者) 2005年にパーソルグループ入社。広告営業、人事、新規事業開発などの業務に携わったのち、2021年にパーソルワークスデザインに異動。企業の健康経営を支援するヘルスケア事業部門の責任者としてメンバーを牽引する傍ら、自身が起案した“宮崎県日向市とのお仕事付きワーケーション事業「Surf Office」”を展開し、地方創生にも尽力する。 |