高橋大就

原発事故で全町避難になった福島県浪江町に移住し「ゼロになった町から、この国一番のワクワクを。」を掲げて活動してます。時代認識は「ワクワク戦国時代」。日本各地のローカルによる生き残り競争。そこで競うのはもちろん武力ではなく、単なる経済力でもなく、どれだけワクワクを生み出せるか。それには自由とカルチャーを育むこと。そういう地域には人が集まり経済もついてくる。そういう地域だけが生き残る。そんな競争をしていく先に、中央集権・一極集中・依存型社会から脱し、自律分散型のハッピーな社会を切り拓きたいです。

原発事故の被害にあった福島・東北から食のブランドを生み出し、人口がゼロになった町から日本で最もワクワクする地域を生み出すことに取り組んでますが、共通しているのは、課題や困難からいかにワクワクを生み出すか、ということ。最もハンデを背負った地域でできるのであれば、日本中のどこのどんな課題でも、そこからワクワクを、希望を生み出すことができるはず。そんなことをお手伝いします。

日本各地がシンクロして、自由とカルチャーを大事にした面白い企みがどんどん産まれています。そんな企みを仕掛けている人。そこに参画したい人。「形式よりも人間を」大事にする人。どんな課題でも大喜利できる人。２１世紀のサムライ。そんな人たちに出会いたいです。（相馬藩を復活させるべく殿と立ち上げた、人と馬と自然とが共生する自律分散型コミュニティ『驫（ノーマ）の谷』に参画してくれるサムライも大歓迎です。）