【11/10】なぜZ世代の若者は、三陸の水産業界に飛び込むのか? | SeaEO採用
今、三陸の水産業界に新しい人の流れが生まれています。
これまでに200名以上の大学生が三陸の水産業界でのインターンを経験。2022年には5人、2023年には4人が、都会を離れ、大学卒業後の新卒・第二新卒で三陸の水産業界に就職しています。
水産資源の減少、担い手不足、販路不足。
そんな課題で溢れ、衰退産業とまで言われている水産業に、なぜ今、Z世代の若者が飛び込むのか?
若者が地域課題に安心して飛び込める「SeaEO採用」の発起人である、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンの松本裕也氏とNewsPicks Re:gion編集長の呉琢磨氏が語り合い、参加される皆さんに地域で働くことの魅力や可能性をお伝えします。
イベント名称 | なぜZ世代の若者は、三陸の水産業界に飛び込むのか? |
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開催日 | 2023年11月10日(金)19:00〜21:00 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲5階 POTLUCK YAESU (東京都中央区八重洲2丁目2-1) |
主催 | SeaEO採用(一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン) NewsPicks Re:gion |
参加費 | 1,500円(交流会時のワンドリンクと軽食付、現地決済) |
申込み | 下記サイトをご確認ください |
当日スケジュール | 18:30〜:開場 / 受付 19:00〜20:00:トークセッション 20:00〜21:00:交流会 |
登壇者プロフィール | 呉 琢磨 氏 NewsPicks Re:gion 編集長 2015年にNewsPicks BrandDesignチームの立ち上げに参画し、2018年よりBrand Design編集長に就任。若者向けのタブロイド誌「HOPE by NewsPicks」の創刊編集長も兼任した。 地域経済にフォーカスするプロジェクト「NewsPicks Re:gion」を立ち上げ、2021年より現職。
長谷川 琢也 氏 LINEヤフー株式会社 / 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンCo-Founder / Re:gion Picker 東日本大震災の後、被災地の農産物などをネット販売する企画を立ち上げたことをきっかけに、宮城県石巻市に移住。地域を活性化させ、次の世代に続く水産業を実現するため、地元の若手漁師と共にフィッシャーマン・ジャパンを立ち上げ、水産業のイメージを「カッコよく」「稼げて」「革新的な」という「新3K」に変えていくことを目指している。 2021年、企業版ふるさと納税を活用して脱炭素事業を推進する自治体に寄付をする「地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」の担当と、SDGsメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」編集長に。
松本 裕也 氏 LINEヤフー株式会社 / 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 事務局 次長 / 一般財団法人まちと人と 理事 石巻で復興支援を行う部署への異動に伴い、家族とともに石巻に転勤し、日本の水産業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変えるべく、Yahoo!と東北の若手漁師とで立ち上げた「フィッシャーマン・ジャパン」の事務局として活動。地元水産加工業者を中心に80社200名超の実践型インターンプログラムのコーディネートを中心に、若手経営者とともに、水産業をアップデートすべく奔走中。 |
SeaEO採用とは | 地方企業の人材課題である幹部候補の採用や入社後の研修・定着を、一社ではなく、地域で連携して行う仕組みです。三陸の水産業を本気で変えようとしている経営者の右腕となる人「SeaEO」の採用と育成を行い、研修プログラムやメンタリング制度を整え、水産業に飛び込む人たちのサポートをしています。 |