【4/26】ワーケーション3.0 〜生産性を超えて、事業創造性へ〜|POTLUCK TALK
いつものオフィスではなく、清々しい環境で仕事をすると捗る…?
そんな「ワーケーション」の事例を、リモートワークが広まるなかで耳にすることも増えてきた。日本テレワーク協会によれば「長めに休暇が取れる、仕事の成果が上がるなど、運用次第では生活と仕事の両面に好影響をもたらすもの」と説明しているが、果たしてその価値は生産性向上だけに留まるのだろうか?
おそらく創造性への寄与、メンタルヘルスの改善など、ビジネスパーソンのWell-being向上にもつながるだろう。さらに射程を広げて、企業人とあらゆる地域が「ワーケーション」という単語でつながったとき、新たなビジネスチャンスの創発も考えられるのではないか。
それを便宜的に「ワーケーション3.0 」と捉えてみよう。実現するために企業がなすべきこと、そして迎え入れる地域に求められることは何なのか。今回のPOTLUCK TALK(※)では、ビジネスと地域資産を掛け合わせて発展させる実践者を招き、進化の可能性を探っていく。
(※)POTLUCK TALKとは?
東京ミッドタウン八重洲に拠点を構える「POTLUCK YAESU」では、オンライン配信 &リアル開催のトークイベント「POTLUCK TALK」を定期的に実施。私たちが目指している地域経済創発を促すべく、いま何をテーマに掲げて議論すべきなのか。参加者と共に考え、語り合う場を提供する。
プログラム詳細
18:30〜19:30:トークセッション
19:30〜20:00:交流会(リアル観覧のみ)
おすすめする人
◎地域での新しい働き方に興味がある
◎企業と地域の関わりに興味がある
◎働き方改革に興味がある
◎ワーケーションに興味がある
◎人材開発に興味がある
出演者
嶋田俊平
株式会社さとゆめ 代表取締役社長
大阪府箕面市で生まれ、父親の仕事の関係で幼少期の計10年をインド・タイで過ごす。2004年、京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了。同年、環境系シンクタンクに入社。2013年、株式会社さとゆめ創業。地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立ち上げ・集客支援、観光事業の運営まで、一気通貫で地域に伴走する事業プロデュース、コンサルティングを実践。2018年、ホテル開発・運営会社株式会社EDGEを設立。山形県河北町の地域商社・株式会社かほくらし社、人起点の地方創生を目指す株式会社100DIVE、JR東日本との共同出資会社・沿線まるごと株式会社の代表取締役も兼務。
山本 築
MINDSコミュニティリーダー / 日本マイクロソフト株式会社
2015年 日本マイクロソフトへ新卒入社、2018年日本マイクロソフトの働き方改革推進担当、2019年セキュリティ製品の製品プロダクトマーケティングマネージャーを担当し、異業種連携の働き方改革推進コミュニティMINDSを立ち上げ、2021年現在には21社100名規模で多様性ある働き方のデザインを実践しており、異業種連携での取り組みとして社外インターン、リモート社会科見学、リモートでの高校生への探究学習支援なども行なっている。
イベント名称 | POTLUCK TALK 「ワーケーション3.0 〜生産性を超えて、事業創造性へ〜」 |
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開催日 | 2023年4月26日(水)18:30〜19:30(交流会:20:00まで) ※リアル観覧:18:00 開場
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会場 | 東京ミッドタウン八重洲 イノベーションフィールド5階 POTLUCK YAESU スタジオ |
コンテンツ | トークセッション+交流会 |
参加費 | リアル観覧:1,000円(交流会+ワンドリンク付き) |
申込み | 下記Peatixよりお申込みください |
主催 | 三井不動産株式会社 NewsPicks Re:gion |