【3/24】稼ぐ力をつけ、地方とつながり、地方を元気にする。ー「学び」と「つながり」ビジネス創出イベント in POTLUCK YAESU ーゲスト講師との交流会付き
3/24は東京ミッドタウン八重洲で地方とつながる日
地方とつながり、地方を元気にする「学び」と「つながり」のイベント
新しい学びの発見がある、新しいつながりが生まれる。
地方との距離がグッと近づく自分になる。
3大ポイント
・地方で活躍しているキーパーソンとつながる
・稼ぐ力をアップさせるヒントを第一線で活躍する実践者から学ぶ
・ビジネス創出のためのつながりが得られる
ブランディングやマーケティングのプロが、実例を用いてパネリストとトークセッションを行います
豪華ゲストの事例から学ぶ、地方創生DAOサミットでは東京にいながら地方とつながり、地方を元気にしたい人と、地方で頑張っている人が地域経済の未来について語り合う場です
3/10(金)オープン 東京ミッドタウン八重洲5階の「POTLUCK YAESU」
ビジネス交流施設「イノベーションフィールド八重洲」
4階と5階には、ビジネス交流施設として国内外のビジネスパーソンが交流し、学び、共創することで都市や地域にイノベーションを起こす「イノベーションフィールド八重洲」が2023年3月10日(金)にオープンします。当社がこれまで培ったノウハウやネットワークを活かし、地域や産業分野を超えて多様な連携が生まれる「機会」とイノベーションに必要な「場と機能」を提供します。
地域イノベーションの新拠点、POTLUCK YAESUプロジェクト
地域経済圏におけるコレクティブ・インパクトの創発のため、都市と地域の枠を超えて「挑戦者」たちがつながり、新たな広域ネットワークの構築を支援する“地域経済創発プロジェクト”です。2023年3月、「東京ミッドタウン八重洲」5階にプロジェクトの拠点となる「POTLUCK YAESU(ポットラック ヤエス)」をオープン。三井不動産とNewsPicks Re:gionが共同でプロジェクトおよび施設の企画運営を行っています。
こゆ財団プレスリリース
スケジュール(予定)
・13:30|開場
・14:00|東京ミッドタウン八重洲POTLUCKの取り組みの紹介
・14:10|本イベントのご紹介
・14:15-14:45|基調パネル「地方とつながり、地方を元気にする方法」|パネリスト:齋藤潤一 川原卓巳 島田由香
・14:50-15:20|パネルAーブランディング「日本の良さをブランド化する」|パネリスト:林亜季 堀口大輔 岩本涼
・15:25-15:55|パネルBー東京ミッドタウン八重洲と地方がつくる未来|パネリスト:齋藤潤一 成田智哉 岩田真吾
・16:00-16:30|農業の未来を創る〜スマート農業推進協会 会員企業プレゼン
・16:35-17:00|クローズセッション 齋藤潤一 川原卓巳氏 島田由香氏
・17:00-|交流会 〜地方のいいものポットラック〜 おつまみ、ふるさと納税商品など、地方の特産品を持ち寄り
・18:00|終了予定
登壇ゲスト紹介
■基調パネルー「地方とつながり、地方を元気にする方法」
島田由香 氏
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
アステリア株式会社 CWO(Chief Well-being Officer)
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 理事長
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士、タル・ベン・シャハー博士などウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。
川原卓巳 氏
Takumi Inc. Founder /プロデューサー
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社し、個人・企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私ともにパートナーとして彼女のマネジメントと世界展開をプロデュース。
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドに拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界累計1400万部の大ベストセラーに。2021年にNetflixにて新番組『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞。著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて人生が変わる教科書〜(ダイヤモンド社)』。オンラインサロン『SENSE -自分らしさ探究室-』を主催。
齋藤潤一
地域プロデューサー
AGRIST株式会社 代表取締役CEO
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事
1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーの音楽配信スタートアップでサービス・製品開発の責任者であるクリエイティブ・ディレクターとして従事。帰国後、表参道でデザイン会社を創業。上場企業や官公庁など多くの実績をあげる。2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動を開始。テレビ東京「ガイアの夜明け出演」全国で10箇所以上で地方創生プロジェクトに携わる。
2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計70億円以上集める。起業家が集まる街になり、2018年12月に総理大臣官邸にて国の地方創生の優良事例に選定される。2021年総務大臣賞を受賞。2019年10月に農業課題を解決するために収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社創業。代表取締役CEO就任。地域金融機関やVC 6社から資金調達。Forbes Asia 100など国内外13のアワードを受賞。地方と繋がり稼ぐ力を身につけるオンラインサロン
「地方創生DAO」:https://note.com/junichisaito/membership
■パネルAーブランディング「日本の良さをブランド化する」
林亜季 氏
株式会社ブランドジャーナリズム
2009年、朝日新聞社に入社。地方記者、新規事業創出などを手掛ける「メディアラボ」、経済部記者を経て退社。2017年、ハフポスト日本版の広告事業を統括するPartner Studio チーフ・クリエイティブ・ディレクターとして初の黒字化を実現、翌年退社。2018年7月、Forbes JAPAN Web編集部副編集長 兼 ブランドボイススタジオ室長に就任。同年12月から2020年6月までForbes JAPAN Web編集長を務めた。同年7月、NewsPicks for Business編集長 兼 AlphaDrive 統括編集長に就任。2022年1月よりAlphaDrive執行役員を兼任。同年6月、NewsPicks for Business編集長を退任。文部科学省の大学教育デジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)ステアリングコミッティ委員。東京大学法学部卒。
堀口大輔 氏
鹿児島堀口製茶有限会社 代表取締役社長 / 株式会社和香園 代表取締役社長
1982年鹿児島県志布志市生まれ 明治大学経営学部卒業後、株式会社伊藤園に入社 (宮崎県とオーストラリアで茶の現地指導)。2010年 鹿児島堀口製茶 / 和香園入社。2017年「お茶×健康」をコンセプトに「TEAET(ティーエット)」ブランドを開発。2018年7月 鹿児島堀口製茶有限会社 代表取締役副社長就任、株式会社和香園 代表取締役社長就任。2018・2019日本茶AWARDで出品茶が連続受賞。 スマート農業とIPM栽培(環境負荷低減農法)を組み合わせたスマートIPMを提案。モットーは「遊び心」「農業にエンターテイメントを」で、地元創生アグリプレナーとして地元活性化にも力を入れている。
堀口製茶:https://www.horiguchiseicha.com/
和香園:https://shop.wakohen.co.jp/
岩本涼 氏
株式会社TeaRoom代表取締役/裏千家茶道家
1997年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に向き合うべく、2018年に静岡県本山地域に日本茶工場を承継。2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産や日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売、茶の湯関連の事業プロデュースなど、お茶の需要創造を展開。
また、裏千家より茶名を拝命しており、岩本宗涼(準教授)として “茶の湯の思想 × 日本茶産業”に対する独自の視点で活動。「UC Davis Global Tea Initiative」最年少登壇や、グローバルビジネス誌「フォーブス ジャパン」が世界に影響を与える30歳未満の30人を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」に選出、ダボス会議グローバルシェイパーズのメンバーなどの実績を持つ。
株式会社TeaRoom:https://tearoom.co.jp/about
note:https://note.com/ryoiwamoto1997
■パネルBー東京ミッドタウン八重洲と地方がつくる未来
岩田真吾 氏
三星毛糸株式会社(MITSUBOSHI 1887)代表取締役社長
1887年創業の素材メーカー「三星グループ」の五代目アトツギ。慶應大学を卒業後、三菱商事、ボストンコンサルティンググループを経て2010年より現職。欧州展開や自社ブランド立ち上げ、ウール再生循環プロジェクトReBirth WOOL等を進める。2019年にジャパン・テキスタイル・コンテストでグランプリ(経済産業大臣賞)を、2022年にForbes JAPAN起業家ランキング特別賞を受賞。
note:https://note.com/noteshingo
成田智哉 氏
マドラー 株式会社 CEO
1988年北海道千歳市出身。東京大学文学部卒業後、トヨタ自動車人事部入社。会社役員サポートや様々なバックグラウンドな8万人の従業員をまとめる業務等を経て、6年間の勤務後ブラジルにて海外駐在を経験後独立。帰国後、様々な人に出会う中で、世界の広さを感じ、様々な立場をリスペクトを通じつなぐ(かき混ぜる)ことの重要性を感じ、世界をつなげる取り組みを推進し、「境界を越えて世界をかき混ぜる」をコンセプトのマドラー株式会社を設立、「Mobility meets Community」や「ほっとけないどう」などを企画運営。北海道経済コミュニティ「えぞ財団」団長。
マドラー 株式会社:https://muddler.mystrikingly.com/
\「九州パンケーキ」の生みの親、村岡浩司氏と九州パンケーキが東京ミッドタウン八重洲にやってくる!/
村岡浩司氏
株式会社一平ホールディングス代表取締役社長 / MUKASA-HUB代表
1970年 宮崎県生まれ。88年宮崎県立大宮高等学校卒業後、渡米。コロラド・メサ大学に入学。途中退学し、輸入衣料や雑貨を取り扱う会社を設立。1998年 家業である寿司店を継いで寿司職人に。2002年には、九州1号店となる「タリーズコーヒー」のフランチャイズに加盟し、現在では「食」ビジネス全般を手がける事業家として多数の飲食店舗を経営する一方、九州各地のまちづくり支援や、食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。
2012年に発売した「九州パンケーキ」は『第1回地場もん国民大賞』金賞のほか、『フードアクションニッポンアワード2014』商品部門入賞、『料理マスターズブランド』認定など数々のコンテストにおいて注目を浴びる。第1回『九州未来アワード』海外事業部門大賞受賞。カンブリア宮殿、日経スペシャル 夢織人、日経プラス10、他メディア出演多数。
九州パンケーキ:https://www.kyushu-island.jp/shop/products/list?brand_id=23
書籍:九州バカ〜地方創生起業論〜
\宮崎県椎葉村(しいばそん)でキャビア事業を手掛ける鈴木氏登壇決定!/
鈴木宏明氏
有限会社鈴木組 取締役 / 宮崎キャビア株式会社 専務取締役
本三大秘境の一つとされる宮崎県の椎葉村で、50年前から建設業を営んできた鈴木組がヤマメの養殖事業に2002年参入。
そのノウハウを生かしてチョウザメの養殖に乗り出し家業に戻り2015年「平家キャビア」として商品化。
第一回「アトツギ甲子園」で最優秀賞受賞。一般社団法人ベンチャー型事業承継主催の『AVS2021 Spring』最優秀賞獲得。
平家キャビア:https://heike-caviar.jp/
■農業の未来を創る〜スマート農業推進協会 会員企業プレゼン
上原 郁磨氏
SBテクノロジー株式会社 執行役員 サービス統括 セールス&マーケティング本部長 兼CMO
リデン株式会社 代表取締役
1979年、長野県生まれ。 17年に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科修了。ソフトバンクグループを担う後継者発掘・育成塾ソフトバンクアカデミアに在籍。 SBテクノロジー(旧ソフトバンク・テクノロジー)にて、新規開拓営業、ソフトバンクグループ向け営業を経て、公共団体向け事業の立ち上げに従事。農水省のDX推進に携わる。15年に農地情報を管理する子会社のアソラテックを創業し取締役に、16年にスマート農業プラットフォームサービス会社リデンを立ち上げ、代表取締役に就任。19年にSDMの知見をもとに、「アグミル」サービスで農業経営における課題解決に従事。アグミル(農業情報提供、農業資材EC、新発想のチャットを使った作業管理などを農業経営支援サービス)を提供。https://new.agmiru.com/
安藤 光広氏
株式会社 安藤商事/セキド宮崎中央 代表取締役
1972年生まれ。実家が農家で小学生の時からトラクターに乗り畑を耕したり、動噴で農薬をまいたりつけもの大根を洗ったりと農業の厳しさを身をもって体験しながら、成長した幼少期。「畑を耕すのを少しでも楽にできないか」「農薬をまいたりするのを少しでも楽にできないか」などと、日々思考錯誤する毎日。無類のラジコン好きだった安藤氏は、ラジコンヘリを自作して、ラジコンヘリで農薬散布をできないかと何度も何度もチャレンジしたが、当時は報われることはなかった…。
それから数十年後ドローンが登場し、幼少期に夢見た効率的な肥料・種まき・農薬散布が現実のものとなり、現在はドローン自動飛行とICTを駆使したスマート農業の発展に力を入れ講習等も開催している。「家にいながら作物を作る」そんな夢を描きながらスマート農業を発展させて、農家さんたちの幸せや笑顔に貢献できたらいいなと日々事業に励んでいる。
平田 祐貴氏
テラスマイル株式会社
2014年全国農業協同組合連合会(JA全農)入会。JA全農福島県本部での農業機械の推進業務、営業企画を経て、東京本所耕種資材部門の経営管理業務、新規事業企画、子会社再編業務をおこなう。2021年テラスマイルに入社、マーケティング及びSaaSプロダクトRightARMの事業統括を担う。早稲田大学大学院経営管理研究科修了。
POTLUCK YAESU パートナー団体
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)について
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
関連プレスリリース
ソーシャル経済メディア NewsPicks Re:gion:https://corp.newspicks.com/info/20221202
三井不動産:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/1202/
こゆ財団:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000428.000028395.html
イベント名称 | 東京ミッドタウン八重洲で開催!稼ぐ力をつけ、地方とつながり、地方を元気にする。 ー「学び」と「つながり」ビジネス創出イベント in 話題の新スポット東京ミッドタウン八重洲5F POTLUCK YAESUで開催ーゲスト講師との交流会付き |
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開催日 | 2023年3月24日 (金)14:00~18:00 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲5F「POTLUCK YAESU」 |
参加費 | 限定100枚:講演+ゲスト講師との交流会イベント参加費用 |
主催 | こゆ財団 |
共催 | 東京ミッドタウン八重洲(三井不動産) |
申込み | |
注意事項 | *決済完了後の返金は受付ておりませんのでご了承ください。 |
お問い合わせ | 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団) |