【12/7 POTLUCK BAR】お酒とうまいもんから鹿児島に移住を考えてみる会。
POTLUCK BAR with 鹿児島県
地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は鹿児島県より3人のBARマネージャーを迎え、開催します。
胃袋からつかまれてみる鹿児島との出会い
雄大な桜島を望む景観が象徴的で、113の蔵元と2000を超える銘柄の焼酎や、海に近い蔵で熟成するウィスキー。
東シナ海・太平洋・錦江湾と広大な海域から獲れる豊富な魚介類に、内陸や山間部では米やお茶をはじめとする農作物や日本一を冠する牛をはじめとした畜産物。
温暖な気候で栽培される柑橘と、まさに食の宝庫、鹿児島。
その鹿児島に移住して活動する地域プレイヤー3人が、1夜限りのバーマスターとなって、鹿児島の地域や移住をテーマに話題を提供します。
話のお供として12銘柄以上の焼酎を持ち込み、かつ、県内各地から集めた食材で作るおつまみと、特製の”鹿児島パエリア”を提供予定!(※食材の入荷状況によってメニューの変更あり)
食材の関係で30名限定となりますが、鹿児島の地域や移住に興味があるけど地域との繋がりがない方、鹿児島の地域と繋がるためにどうアクションを起こしていけば良いかわからない方の参加をお待ちしております!
お酒とうまいもん
【うまいもん】
★鹿児島県産食材オールスターパエリア
(阿久根市の魚介類、宇検村産の車海老、十島村産の大名筍、南九州市産の有機野菜、日置市産のオリーブオイル、さつま町のお米)
★牛スネ肉のみそ煮込み
(鹿屋市の牛スネ肉、さつま町の麦味噌)
【おつまみ】
★焼豚(日置市)
★もずく(宇検村)
★かつおコーン、焙煎とうもろこし(南九州市) 他
【焼酎&ソフトドリンク】
・さつま町の薩摩心酔 力三、小牧の梅酒
・鹿屋市の小鹿、一番雫
・日置市の小鶴 the Muscat、西海の薫
・宇検村のれんと、紅さんご
・三島村の焼酎みしま村、メンドン
・南さつま市の貴匠蔵、あらわざ、すんくじら
・南さつま市の金柑ジュース
・上記以外に追加で焼酎6種程度とソフトドリンク
※焼酎は水、お湯、ソーダ割にて提供します
BARマネージャー
吉村 佑太
地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 代表
地域おこし協力隊として鹿児島県日置市へJターン。隊員任期中に地域商社「美山商店」創業。2019年7月に総務省の「地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員」を拝命、同月「地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島」を設立。2020年に豆乳焼きドーナツとコーヒーの店「種(たね)」を開業。2023年に「総務省地域力創造アドバイザー」「総務省地域おこし協力隊アドバイザー」へ就任。地域で挑戦する人材を後押しすることと同じくらいサウナが大好き。
石川 秀和
株式会社まちの灯台阿久根 代表取締役
2008年に京都市下京区にて事業用物件専門のリノベーション会社を設立。遊休不動産を再生しアーティストを対象とした「つくるビル」「福寿舎」などリリース。2015年に鹿児島県阿久根市に地域おこし協力隊として移住し、任期中に簡易宿泊施設「イワシビル」、鮮魚店アンテナショップ「サカナヤマルカマ」などをプランニング。2019年4月にまちおこし会社「株式会社まちの灯台阿久根」を設立。焙煎所、道の駅、鮮魚店、宿泊施設などまちおこし事業を展開中。
青嵜 直樹
さつま町地域おこし協力隊 地域プロジェクトディレクター
東京都大田区出身。さつま町の地域ブランドでありコミュニティ事業でもある「薩摩のさつま」に関わる町の人々に感銘を受け、自らも一員として関わるべく2022年にさつま町へ移住。エリアマネジメントを専門としたまちづくり会社の経験を活かし、「薩摩のさつま」の事業運営全般に関わる。さつま町と東京の二地域に拠点をもち、地方と都市を繋ぐブリッジ人材としても活動中。準認定ファンドレイザー。
開催日 | 2024年12月7日(土)19:00〜21:00 |
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会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチンヤエス |
参加費 | 2,500円(食事・ドリンク2杯付き) |
申込み | 下記サイトより申込みください |