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【6/5 POTLUCK BAR】学び場を軸にした幸福度の高い地域デザインを肴に、ふつうの飲み会。

2024.06.05(Wed) 19:00〜21:00開催終了
【6/5 POTLUCK BAR】学び場を軸にした幸福度の高い地域デザインを肴に、ふつうの飲み会。

POTLUCK BAR with 私立新留小学校設立準備財団

地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は、鹿児島から2人のBARマネージャーをお招きし、開催します。

「学び場を軸にした幸福度の高い地域デザイン」とは?

鹿児島の小さな廃校を舞台に、2026年4月開校を目指して新たな小学校づくりを進めています。
学校と地域の当たり前を問い続ける「ふつうの小学校」が、全国各地のコミュニティと経済を再生していく。
そんな構想を肴に、同じ釜の飯を食いながら語り合いませんか?

当日は、鹿児島で食を軸にした保育園を運営する古川理沙、秋田で教育やまちづくりを手掛ける丑田俊輔がBARマネージャーとなり、ご参加いただいた皆さまと呑み交わしながら、学校と地域の未来をともに考えられたらと思っております。

【プロジェクトについて】
1.廃校を再び開校し、小学校をつくる
鹿児島県姶良市の旧新留小学校の校舎を舞台に、一条校(学校教育法第1条に定められた学校)の私立小学校として、2026年4月の開校を目指します。

2.学び場を軸に、地域のコミュニティと経済を再生していく
小学校を真ん中に、「半径300m」「半径3km」「半径30km」、さらに広い世界へと広がりが生まれていくことで、一次産業をはじめ、地域のコミュニティや経済を再生させていきます。

3.全国各地の学校と地域が変容していく触媒となる
これらの実践から生まれる知見を社会に共有し続けることで、今回の新留小学校にとどまらず、各地の公立小学校や教育制度がより豊かになっていくためのキッカケを生み出します。

プロジェクトの詳細は、現在実施中のクラウドファンディングページもご覧ください。
「おなかま(同釜)募集!学校と地域の当たり前を問い続ける「ふつうの小学校」をつくる」
https://for-good.net/project/1000536

<参考>BARマネージャーのこれまでの取り組み
・園児が料理をし、お金も稼ぐ。想像の斜め上を行く子が育つ保育園
https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/98.html
・住民から生まれた「コモンズ」と「地域経済」の意外な関係
https://www.potluck-yaesu.com/magazine/20231227/1564/

BARマネージャー

古川 理沙
私立新留小学校設立準備財団 共同代表

鹿児島県出身。 韓国、中国、日本の大学や民間学校等でカリキュラムマネジメントや、教科書執筆を行う。元 ACTFL OPI tester。 ひより保育園、そらのまちほいくえん、日当山垢食堂他代表。共同代表を務めるNPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELFで鹿児島県庁最上階のコワーキングスペースSOUUを運営。 地元の生産者との連携を深め、広義の食育を実現すべく奮闘中。

丑田 俊輔
私立新留小学校設立準備財団 共同代表

会津生まれ、東京育ち、秋田の五城目暮らし。「遊びと学び」「コモンズとコミュニティ」を肴に様々な活動を行っている。2023年12月、半径30km圏内の森林資源とデジタルファブリケーションを活かした小さな集落「森山ビレッジ」が竣工した。現在は、鹿児島県姶良市の廃校を舞台に新たな小学校を立ち上げる準備を進めている。

開催日

2024年6月5日(水)19:00〜21:00

会場

東京ミッドタウン八重洲 5階

チカバキッチンヤエス

参加費

無料(ドリンク代は別途かかります)

申込み

当日そのまま会場にお越しください