【6/20】【新規事業創出の次なる鍵】環境サステナビリティ&文化・クリエイティブの観点から「未来の街」を考えるフォーラムをリアル/オンラインのハイブリッド開催
未来特区フォーラムとは?
2022年、三井不動産は創立80周年記念事業の一環として、「未来特区プロジェクト by MitsuiFudosan Co.,Ltd.」を実施。「生存」「コミュニケーション」「文化」という3つの領域にて、スタートアップ、クリエイター、有識者の方々と対話し、共創する機会をつくり出してきました。
2023年5月より「未来特区プロジェクト by 三井不動産」として、記念事業からより進化した「共創事業」を創出するオープンイノベーションの場として再始動。スタートアップ、アカデミア、クリエイター、大企業等の多様なプレイヤーと共に、次世代の街づくりに向けたオープンイノベーション・プロジェクトとして推進してまいります。
本フォーラムはその一環として、現在注力している「環境サステナビリティ」「文化・クリエイティビティ」の2つの領域について、有識者や実践者の方を招き、新規事業創出の鍵となる「既成概念や枠組みを越えるための要点」について考えていくトークセッションを開催します。三井不動産が見据える「未来の都市」を実現していくための議論はみなさまの事業に活かせる観点がきっとあるはずです。
また、私たち三井不動産の持つアセットをご活用いただける、共創パートナーの方にとっても、次なるヒントが得られる場となることを期待しています。東京駅からすぐそば、東京ミッドタウン八重洲に設けた最新のイノベーションスペースにて実施されるフォーラムに、ぜひご参加ください。
イベント概要
名称:未来特区フォーラム
日時:2023年6月20日(火)16:00〜18:30
会場:東京ミッドタウン八重洲 5階
主催:三井不動産株式会社/協力:NewsPicks
コンテンツ:トークセッション、交流会
チケット価格:1,500円(リアル観覧)
※詳細はページ最下部をご確認ください。
おすすめする人
◎エネルギー、脱酸素、自然など、サステナビリティ領域に興味がある方
◎文化、アート、エンターテイメントなど、クリエイティブ領域に興味がある方
◎新規事業に携わっている、興味がある方
◎オープンイノベーションに興味がある方
◎都市の未来を共に考えていきたい方
◎三井不動産との共創に興味がある方
登壇者
環境サステナビリティ セッション
西村 勇哉
株式会社エッセンス 代表取締役
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。知のアクセスを実現するKnowledge Tech企業として、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ招聘教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍
川瀬 康司
三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部
未来特区プロジェクト プロデューサー/環境サステナビリティ領域 プロジェクトオーナー
都心複合開発、短中期経営計画の策定・運営を経て、日本橋エリアにおける都心型スマートシティや「ライフサイエンス」・「宇宙」領域等の産業エコシステム構築を推進。現在は、ベンチャー共創事業部『未来特区プロジェクト』プロデューサーおよび、環境サステナビリティ領域プロジェクトオーナーとして、三井不動産の新産業・新規事業開発のためのパートナーの探索および共創に従事。
文化・クリエティブ セッション
CEKAI / 世界株式会社
「いいものをつくる」というシンプルな思想の元に集った創造的結社。独立した個である約100名の多様なメンバーが所属し、プロジェクト単位で有機的に繋がり、都度最適なチームを組み、クリエイティブに臨む。その領域はグラフィックデザインから映像、UIやインタラクション、アート、サービスデザインまで幅広く、常に純度の高いクリエイティブを発信し続けている。
井口 皓太
CEKAI / 世界株式会社 共同代表
NYと東京を拠点に活動。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。
2020年には大会史上初となる「東京2020 動くスポーツピクトグラム」の制作を担当。開会式典ではVideo Directorとして参画し、同大会のドローン演出3Dアニメーションも制作している。主な受賞歴に東京TDC賞、D&AD Yellow pencil、NY ADC賞 Gold、The One Show Silver、AICP SHOW Design賞、AICP POST AWARDS Motion Design and Graphics賞など。京都芸術大学客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師。
加藤 晃央
CEKAI / 世界株式会社 共同代表
武蔵野美術大学4年在学中にクリエイティブマネジメントカンパニーである株式会社モーフィングを設立。美大生やクリエイター向けメディアの立ち上げや、企業との共創によるプロジェクトマネジメントを行う。2013年、独立した個が集結できるアソシエーションCEKAIおよび世界株式会社を共同設立。日米を拠点としてグローバルに活動する組織において、自律分散的な仕組みづくりや場づくりに従事。クリエイターの可能性を高め、繋げ、拡張させることをミッションとし、究極の裏方を目指す。
横石 崇
&Co.代表取締役
多摩美術大学卒。広告会社・人材会社を経て、2016年に&Co.(アンドコー)を設立。ブランド開発やコミュニケーション戦略、社会変革を中心としたプロジェクト・プロデューサー。働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」は10年目を迎え、国内外で3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。法政大学兼任講師。代官山ロータリークラブ会員。渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、シェア型本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。米国ビジネス誌「FAST COMPANY」をはじめ国内外でアワード受賞。著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。
粟谷 尚生
三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部
未来特区プロジェクト 文化・クリエイティブ領域 プロジェクトオーナー
2014年に三井不動産入社後、商業施設本部にて、MIYASHITA PARK等の新規商業施設のテナント企画、リーシングや、国内外のエンターテイメント施設の誘致等を担当。その後、本部短期長期経営計画の策定等を行う。三井不動産80周年記念事業「未来特区プロジェクト・クリエイター特区」の経験を経て、現在は、ベンチャー共創事業部『未来特区プロジェクト』文化・クリエイティブ領域プロジェクトオーナーとして、新規事業開発のためのパートナーの探索および共創に従事。
イベント名称 | 未来特区フォーラム |
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開催日 | 2023年6月20日(火)16:00〜18:30 (ロビー開場:15:30 / 開演:16:00) |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 イノベーションフィールド八重洲 |
主催 | 三井不動産株式会社 協力:NewsPicks |
チケット価格 | リアル観覧:1,500円(ワンドリンク・スナック付き) |
プログラム詳細 | ◎オープニングトーク:16:00〜16:15 『未来特区プロジェクトとこれからの都市の未来』
◎トークセッション:16:30〜17:30 A.環境サステナビリテ 西村 勇哉さん(株式会社エッセンス 代表取締役)
B.文化・クリエイティブ
※トークセッションA/Bは同時刻開催となります。
◎交流会・アフタートークセッション:17:30〜 18:30 |
申込み | 下記公式サイトより申込みください |