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【3/16  POTLUCK BAR】尾鷲の「春ぶり」と「甘夏」を肴に、ゆるっと飲み会。

2024.03.16(Sat) 19:00〜21:00開催終了
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【3/16  POTLUCK BAR】尾鷲の「春ぶり」と「甘夏」を肴に、ゆるっと飲み会。

POTLUCK BAR with みえ・おわせ

地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。今回は、尾鷲のTUNAGUプロジェクトからBARマネージャーを迎え、開催します。

尾鷲の魅力は、その風景と風情と人と食。
現地に行くからこそ全身で味わえるその魅力の半分を、東京・八重洲に持ってくることにしました!風景と風情は、ぜひ尾鷲へ感じに来ていただき、3/16は八重洲にて、尾鷲の最高の人と食で、皆さまをお迎えします。

尾鷲と言えば、「春ぶり」と「甘夏」!
尾鷲市が中心となって取りまとめた、三重県の熊野灘一円での春ぶりシーズン到来の「みえ春ぶり宣言」も、先日尾鷲魚市場にて行われ、まさに旬を迎えている甘夏と春ぶりのコラボに、ぜひ舌鼓を打ちにきてください。
さらにはそこに、BARマネージャーの島田がイチオシの尾鷲市役所チームが、尾鷲弁で皆さまを楽しませてくれます!
そして一から真心込めて作っている、甘夏農家の日下さんが持ってきてくださる尾鷲甘夏の美味しいこと!是非この機会に尾鷲甘夏の威力を知ってください。

私(島田)の尾鷲のイメージは、小学校の頃に社会の授業で習った“日本一雨の多い場所”しかなかったのですが、実際に赴いたところ一瞬にしてその魅力に心奪われました。詳しいことは3/16にいろいろお話ししますが、何よりこの日に合わせて尾鷲から来てくれるメンバーに是非とも会いに来てくださいね!
一同会場でお待ちしています!

BARマネージャー

島田 由香
株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役 / 一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事

慶應義塾⼤学卒業後、パソナを経て、⽶国コロンビア⼤学⼤学院にて組織⼼理学修⼠号取得。⽇本GEにて⼈事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン⼊社。2014年より取締役⼈事総務本部⻑に就任。⼈のモチベーションに着⽬し「WAA」など独⾃の⼈事施策を多数実⾏、同社はForbesWOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営⽀援や⼈事コンサルティング、組織⽂化の構築⽀援などを通じて、⽇本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。⽇本の⼈事部「 HRアワード2016」企業⼈事部⾨個⼈の部最優秀賞。「国際⼥性デー|HAPPY WOMAN AWARD2019forSDGs」受賞。

芝山 有朋
尾鷲市水産農林課長

尾鷲生まれ、尾鷲育ち。生家は浜の目の前で、小さいときから周りの大人は漁師が多かった。大学卒業後、平成3年4月に尾鷲市役所入庁後、平成30年、現市長の指示のもと「おわせ魅力発信担当」として2年間、尾鷲市のあらゆる魅力を全国に発信しながら事業化していく任務を行う。令和2年4月に現職である水産農林課長に着任し、以降、一次産業と環境課題解決を結びつけながら、一次産品に新たな価値を見出そうと悪戦苦闘中。令和4年3月には、「尾鷲市ゼロカーボシティ宣言」を8つの企業・団体と協定を結び行い、林業と生物多様性が両立したモデル林を作るために「尾鷲市みんなの森プロジェクト」を、「ローカルコープ構想」のもと、一般社団法人LocalCoop尾鷲ら複数の企業、団体と共に実装中。尾鷲ヤーヤ祭りが自己のアイデンティティ。

野田 憲市
尾鷲市水産農林 課農林振興係長兼市有林係長

尾鷲生まれ、尾鷲育ち。父親が漁師だったため、食卓には毎日、刺身や魚料理が並んでいたせいか魚より肉派。高校、大学で7年間尾鷲を離れるが平成12年尾鷲市役所に入庁。新産業創造課、防災危機管理、政策調整課を経て令和4年に現職に。これまで約30名の地域おこし協力隊を地域に入れ、外部人材と協働したまちづくり、定住移住、ふるさと納税、関係人口づくりに取り組む。現在は、一次産業の魅力や可能性をまっさらな状態で見直し、農家さんと一緒に、これまでにない視点で盛り上げようとチャレンジしている。

日下 浩辰
Amanatsu Tenma Farm / 尾鷲市地域おこし協力隊

大阪でサラリーマンをしていたが、尾鷲の景観に魅了され2021年1月に家族とともに尾鷲に地域おこし協力隊として移住。農業知識や経験無しで、耕作放棄地となった甘夏畑の再生と6次化をミッションに活動中。尾鷲甘夏ブランドの復活の為、小学生などに収穫体験から、地産地消と食育を学んでもらうことでソウルフルーツとしての復活を夢見る。農業知識がなくても誰でもチャレンジできるライトな農業を模索の中、ハードルの低いDOHOスタイルに出会い、サスティナブルな農業を実践することで、次世代に繋ぐ魅力ある農業を目指して日々奮闘中。

安藤 範子
尾鷲市地域おこし協力隊

短大在学中TV制作を経験しそのままTVの世界に入り30年。情報番組の生放送をはじめ24年間はNHK「ためしてガッテン」が終わるまで番組制作に関わる。ガッテンが終わってからは日本橋で生姜焼き専門店を期間限定で展開。渋谷区住民として緑道再生プロジェクトの一期生として参加。誰かの為、何か役立つ事へつながる事が自分の幸せであり、100歳人生での再スタートとして、尾鷲のぶりを売り出すことをミッションに尾鷲市地域おこし協力隊にチャレンジ中。

田部井 智也
尾鷲市水産農林課農林振興係

埼玉県上尾市生まれ、今と真逆の海無し県で18年間育つ。大学入学後はイネの研究活動やオーストラリアでのファームステイを経験し、農家の所得向上を実現するため令和3年農林水産省へ入省。入省してからは法律改正の業務に携わり、人事交流のため令和5年に現職に。今は尾鷲の農業を盛り上げていくため、農家さんと一緒にイチから農業の技術を学び、普及させながら、付加価値を高める新しい有機農業の振興に精力を注いでいる。

開催日

2024年3月16日(土)19:00~21:00

※18:30より受付開始

会場

東京ミッドタウン八重洲 5階

チカバキッチンヤエス

参加費

1,500円(ドリンク代は別途かかります)

申込み

下記サイトより申込みください

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMgcSBAUe75UAcFsp_FFSlZ5kOaFCa2kha7JQedLlrQV0UeQ/viewform

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