【3/30 POTLUCK BAR】6地域の人と食をTUNAGU ゆるっと交流会。

POTLUCK BAR with TUNAGU
地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は「TUNAGU」より5名のBARマネージャーを迎え、開催します。
6地域のTUNAGU
自分とつながる時間とってますか?
自分とつながる場所もってますか?
TUNAGUを展開している6地域の人・自然・水・食に触れると確実に起こる前向きな変化があることをこの2年間の実体験で確信しました。
3/30 TUNAGU6地域からの最幸の人材と食材に触れに来ませんか?
TUNAGUを通じて前向きな変化を体現しているメンバーたちも大集合します。
今回のPOTLUCK Barのキーワードは「Well-being: ウェルビーイング」
シンプルに訳すと”よい(well)状態(being)”または”よい(well)在り方(being)”
自分がよい状態・いい在り方でいられることがもたらす効果は想像をはるかに超えて人生がよりよく変わります。
3/30のPOTLUCK BARには6地域からの素晴らしい人材・食材に加えて
世界農業遺産でもある能登の里山で命と向き合いながら、文化と歴史と暮らしを大切に継承する志事をしている「日本一の木こり集団GOEN」の3人が来てくれて一緒にBar Managerをやらせていただきます。
当日は14時から「TUNAGU×Well-beingカンファレンス」も開催していますのでどちらも是非!
もちろんPOTLUCK BARだけのご参加も大歓迎です!
カンファレンスのゲストの皆さんも全員POTLUCK BARで皆さまをお待ちしています。
BARマネージャー

島田 由香
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事 / 株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役
慶應義塾⼤学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修⼠号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部⻑に就任。人のモチベーションに着⽬し「WAA」など独⾃の人事施策を多数実行、同社はForbesWOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。日本の人事部「 HRアワード2016」企業⼈事部門個人の部最優秀賞。「国際⼥性デー|HAPPY WOMAN AWARD2019forSDGs」受賞。

小原 壮太郎
オーガニック&サステナビリティ推進プロデューサー
10年間の広告会社勤務を経て、米国へ留学。帰国後、アントニオ猪木氏のプロレス団体代表取締役に就任し、北朝鮮訪問に同行したことを契機に農と食の再生に取り組み始める。2013年に盟友・四角大輔と共にオーガニック推進団体the Organicを立ち上げ、2016年環境省森里川海アンバサダー、2018年全国有機農業推進協議会理事、2021年日本オーガニック会議執行部、2023年日本ウェルビーイング推進協議会理事に就任。様々な企業・自治体等のアドバイザーとしてオーガニック・サステナビリティ推進に資する事業や活動のプロデュースに取り組んでいる。

高木 功次郎
能登木こりGOEN
1981年能登町宇出津生まれ。高校卒業後金沢の飲食店に就職。地元の「あばれ祭り」の開催日が7月7・8日から、第一週金土に変わりそのタイミングで能登町へUターン。第一子の誕生をきっかけに「子供と笑顔で接していくため自分のしたいことを仕事にして生きたい!」と自然の中で育った幼少期の経験とチェンソーへの憧れから地元の森林組合へ就職。自身の技術を磨くことの楽しさから特殊伐採の道へと進み、組合で請け負っていたあばれ祭りの大松明作りをきっかけに独立することを考えはじめる。2018年に屋号「空杣(そらそま)」で独立。個人事業主のチームで奥能登エリアで伐採案件を個人、森林組合、建設業、電気通信業、役場などから請け負い活動している。作業メンバーも増えチーム「GOEN」として活動し、2024年あばれ祭りの大松明を祭礼委員会から正式に委託を受け作成している。

脊戸 郁弥
能登木こりGOEN
能登生まれ能登育ちの元消防士。消防士時代に東日本大震災を経験していたことから「いつか能登にも絶対大震災が来る」と、ふと感じ、家族を連れて2022年に地元能登へUターン移住。趣味の野営と元消防士ということから「防災✖︎キャンプ」がコンセプトの私営公園を作るためにこの身を捧げると決める。チェーンソーが使えれば自分で公園作れるやん!と思い個人で林業をやっている功ちゃん(高木)と出会いを林業、特殊伐採を始める。(屋号 楽猿)その後仲間とGOEN(悟猿)を結成。能登大震災を機に夢であった私営公園の建造や、未来に残せる能登の自然を何かGOENでできないかと考え、アテ山(能登ヒバ)作りや林業6次産業化を目指す。

岡井 正和
能登木こりGOEN
石川県小松市出身。高校〜専門学校は能登で学び育つ。約10年金沢で製造業に勤め、出張で全国各地を回ったことで能登が好きだと気付く。2024年2月に能登町へ引越しGOENのメンバーとして活動を開始。現在は、いしかわ森の担い手づくり推進事業(緑の雇用)で林業を基礎知識から学び資格も取得中。
開催日 | 2025年3月30日(日)17:30〜19:30 |
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会場 | 東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチン 東京八重洲 |
参加費 | 2,000円 |
申込み | 下記サイトより申込みください |