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【3/1 POTLUCK BAR】紅ズワイガニと漁師の祭りを肴に、ゆるっと飲み会。vol.2

2025.03.01(Sat) 18:00〜20:00開催予定
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【3/1 POTLUCK BAR】紅ズワイガニと漁師の祭りを肴に、ゆるっと飲み会。vol.2

POTLUCK BAR with 富山県魚津市

地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は富山県魚津市より5人のBARマネージャーを迎え、開催します。

魚津まっつり応援団×TUNAGUプロジェクト(一次産業ワーケーション®)

平成28年指定のユネスコ無形文化遺産に登録されている「たてもん祭り」は、豊漁と航海安全を祈願し、7つの町内会が重さ5トン、90個あまりの提灯を付け、車輪の付いていない高さ15mの山を80~100人ほどの人々によって勢いよく引き回しされます。しかしながら、人口減少や地域の高齢化に伴い、祭りの担い手が不足し、祭りの存続が危ぶまれています。

そこで、魚津市では、関係人口創出と地域活性化の取組として、令和5年度から「魚津まっつり応援団」を立上げ、主に都市部からの祭りの担い手を受入しています。
魚津の夏で熱気が最高潮となる「たてもん祭り」を「魚津たてもん保存会」の住和克博会長、事業発足前から関わってくださっているゲストの島田由香さんや前年の「魚津まっつり応援団」メンバーが語ります。
さらに島田由香さんからは、全国6自治体の農山漁村地域と都市部参加者双方のウェルビーイングを向上させ、持続的なつながりを生み続け、「2024年度地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」を受賞したTUNAGUプロジェクト(一次産業ワーケーション®)のこれまでの取組や2025年度の展開をご紹介いただきます。

当日は、ご好評をいただいている「紅ズワイガニと漁師の祭りを肴に、ゆるっと飲み会。」を今年も実施することになりました。富山湾の女王「紅ズワイガニ」や「魚津のます寿司」等の郷土料理を肴に、富山県魚津市をこよなく愛する面々が皆さんをPOTLUCK BARで温かくお迎えします。

美味しいおつまみと地酒を楽しみながら、富山県魚津市との関わり方、つながり方について語り合いませんか?
富山県に縁のある方、魚津市に興味のある方、どなたでも大歓迎です。
お気軽にご参加ください。

BARマネージャー

住和 克博
魚津たてもん保存会長

富山県魚津市出身。昭和49年に魚津市消防本部に入庁。平成7年発生の阪神・淡路大震災では、被災地での救助活動に携わる。富山県東部消防組合消防本部消防長を務め、平成26年に退職。公益社団法人魚津市シルバー人材センター理事長の傍ら令和元年に魚津たてもん祭り保存会長に就任。自身が20代の頃に諏訪神社氏子7町内の青年団が、話し合う場を発足させるなどたてもん祭りの発展に貢献している。

島田 由香
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事 / 株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役

慶應義塾⼤学卒業後、パソナを経て、⽶国コロンビア⼤学⼤学院にて組織⼼理学修⼠号取得。⽇本GEにて⼈事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン⼊社。2014年より取締役⼈事総務本部⻑に就任。⼈のモチベーションに着⽬し「WAA」など独⾃の⼈事施策を多数実⾏、同社はForbesWOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営⽀援や⼈事コンサルティング、組織⽂化の構築⽀援などを通じて、⽇本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。⽇本の⼈事部「 HRアワード2016」企業⼈事部⾨個⼈の部最優秀賞。「国際⼥性デー|HAPPY WOMAN AWARD2019forSDGs」受賞。

伊串 祐紀
魚津市企画政策課企画係主査 / 週末漁師 / 富山湾フルエンサー

愛知県生まれ。生き物好き兼釣りバカとして生まれ、登校前に釣りに通う生活をする。大学卒業後、愛知県の水族館で勤務した後、魚津水族館飼育員となる。平成23年より市学芸員、平成29年より現職となり、ふるさと納税や高等学校との地域課題解決事業などを担当。地域資源×事業者×課題解決を意識した自己流ふるさと納税により、「地域の魅力と可能性をクリエイトする空気感作り」を進め、ふるさとチョイスAWARDノミネート。休日にはスキルの向上と漁業者支援等を目的に週末漁師として活動。獲れた魚をネタに、富山湾のさかなについての情報発信も行う。

池川 雅美
富山県魚津市地域協働課定住応援室 副主幹係長 / 米農家

富山県魚津市の米農家に生まれ、「魚津の水循環」の恩恵を受けながら、現在もすくすくと育成中。米農家の苦労を目の当たりにしているにも関わらず、勢いで農家に嫁いでしまい、夫婦で稲作に悪戦苦闘中。農繁期には、我が家で「稲収穫ワーケーション」ができないものかと画策している。平成3年に魚津市役所に入庁。教育委員会、上下水道局、民生部、産業建設部などを経て、令和2年に現課に配属。移住・定住促進、地域おこし協力隊事業に従事する傍ら、地域の人たち、よその人たちを巻き込みながら、関係人口拡大中。

飯沢 篤志
AIZWAND-U 代表 / TUNAGU魚津市研修リーダー

1957年富山県黒部市生まれ。東京都文京区在住。1982年から2024年までリコーグループで、ソフトウェア研究開発や技術人材育成に従事。2021年から毎月帰省しリモートワークで過ごす、富山と東京の二拠点生活。地域で活躍する人材育成を目指すTUNAGUプロジェクトには、2023年度当初から参加し、2024年度は新しく実地研修地域に加わった魚津市の研修リーダーを務める。この2年間たてもんの組立から解体まで参加し、すっかり、たてもん祭りに魅了されている。

開催日

2025年3月1日(土)18:00〜20:00

会場

東京ミッドタウン八重洲 5階

チカバキッチンヤエス

参加費

2,500円

※当日現金にてお支払い

※申込期限:2月25日(火)まで

※定員:50名(定員になり次第、受付終了)

申込み

下記サイトより申込みください

https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/rLWtfUxH

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