三井不動産
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田端将伸

Tabata Masanobu

埼玉県横瀬町
横瀬町役場 連携推進室長 / 株式会社ENgaWAコラボレーター

1974年、横瀬町で生まれ育つ。地元の高校を卒業後、横瀬町役場に入庁。税務、財務、観光担当を経て、民間企業や団体、学校など、チャレンジが関係性を築く官民連携「よこらぼ」を担当。また地域課題を地域全体でビジネス化し、全てをつなぐことで地域に新たな経済循環と価値循環の創出を目的に株式会社「ENgaWA」を立ち上げる。
ほか、消防団や「川とサウナ」、劇団運営など地域の活動にも力を注ぐ。

https://lit.link/tabatamasanobu

QUESTION

あなたのビジョンを教えてください。

地域には大小さまざまな課題が山積しているぶん、挑戦のチャンスもたくさん転がっています。実は、課題の多い地域にこそ、ヒーローやヒロインは生まれやすいんです。

これからの時代を生きていく子どもたちには「諦めたら終わり。逆に、諦めなければ終わらない」という気概で挑んでもらいたい。だからまずは私自身が常に笑顔で、地域課題へ立ち向かい続けようと思います。横瀬町で挑戦する若者を応援していきたいです。

「これならお任せ!」ということを教えてください。

私は、自分が生まれ育った小さな町・横瀬町で活動してきました。様々なことに挑戦し、数えきれないほどの失敗も経験しました。

1人でできることの限界を感じたときは、多くの仲間に支えられました。地域で活動するさまざまなチャレンジャーと協力しながら、数多くの取り組みに携わってきました。

そうした経験を通じて培ったのは、人を巻き込む力や、諦めずにやり抜く信念などです。現場仕込みのスキルを提供いたします!

POTLUCKでどんな人と出会いたい?

POTLUCKはさまざまな困難に立ち向かうチャレンジャーが集う空間だと思っています。そうした方々と共に挑戦し、多くの経験を積んでいきたいと思います。

私の活動拠点・横瀬町は解決すべき地域課題がまだまだたくさんあります。地域課題に楽しく、そして真剣に取り組んでくれる仲間と出会いたいです。